【人事のお知らせ】中川公伸前会長の退任・退会以降、空席となっていた会長職について、九十九晃関東本部長を会長代行に任命しましたことをお知らせいたします。(広報)
令和四年八月十日
関係者各位
声 明 文
民族自警団日本暁乃会
会長代行 九十九晃
このたび、健康上の理由で退会された中川公伸前会長の後を継ぐ形で、会長代行の任を仰せつかりました。
思えば、民族自警団日本暁乃会が設立された平成28年。わたくしは8月6日に関東支部を任されました。今でもその夜を昨日のことのように思い出します。
暁乃会は「行動する保守」を中心とした広島平和公園自警団をはじめ元の出自を問わず多くの愛国者が糾合し、設立されました。
そして、主たる闘争目標「広島平和記念公園・原爆ドーム前を極左過激派から奪還」に向けて運動に取り組んでまいりました。その歩みは拙ブログ「我が戦線」においても取り上げておりますので、ご覧いただければ幸いです。
今年の8月6日はついに原爆ドーム前を奪還し、極左過激派を公園の端に追い込むことに成功しました。中核派はスクラムを組んでも集会の防衛が限界ラインであることを空虚な勝利宣言で自白するありさまです。
この大戦果は暁乃会だけではなしえなかったことでしょう。わたしたちの社会に対する提起をきっかけに大きなうねりが巻き起こっています。今ではわたしたち運動家だけの闘争でなく、地方議員や広島市民までも関心を寄せ、各々が取り組みを企画し、参画していることは特筆すべきです。
わたしたち、暁乃会は大きな分岐点に立つことになるでしょう。
いよいよ、わたしたち自警団の存在が不要になってくるフェイズに突入したのです!
「目の前に極左過激派がスクラムを組んで占拠することを黙認するならば、日頃、街頭に立ち国家を語り、国民に覚醒を促す我々の存在を我々自身で否定することになる」として続けた行動が成果にあらわれたことを前向きにとらえたいです。
以上